よくあるご質問
よくあるご質問、お問合わせをご紹介いたします。この中で紹介されていないご質問等がございましたら、お気軽にお電話・FAX・お問合わせフォームからお寄せください。
聖書の教えに基づいて、一人ひとりがかけがえのない大切な存在として愛される中で喜んで助け合って生きる心を育てるキリスト教主義自由保育です。
制服はありません。帽子のみ夏用と冬用をそろえて着用します。
保育時間としては9:00~14:00の5時間です。それ以降は18:00まで預かり保育になります。朝の預かり(7:30~8:00)もあります。
大人の都合で預けられている時間とは考えません。園児が自分のための遊びの時間と思えるように気を配ります。
夏期休暇中の1週間の完全休園日とお正月以外は預かり保育をしています。(応相談日あり)
原則的にそうです。
給食は週4回、そのうちお弁当屋さんの配達の給食が3回、パン給食が1回あります。配達の給食は作りたてで子ども用にも配慮した内容にしていただいています。(お弁当日が週1回あります)
年2回の保護者会の総会や保育参観、保育参加、あそび会、音楽会、クリスマス会、聖劇会等があります。誕生会には誕生月の園児の保護者に参加していただいています。どの場合もそれぞれの事情を考慮して無理にならないようにと考えています。
おやつの会、共同保育の会、絵本の会があります。それぞれに特徴のある活動内容ですが、自由に参加して頂くことで間接的に園の保育に触れることができます。保護者同士、また園児とのよい交流の機会にもなります。
延岡こども発達支援センターさくら園やしろやま支援学校との交流保育を行っています。各クラスで順番に 火曜日にさくら園にでかけて一緒に遊びます。年長は月に一回、勤労者体育館で さくら園のお友達とリズム体操をします。
また、しろやま支援学校のおともだちとクッキングやプールあそび、リトミックなどを楽しんでいます。自然な出会いの中で、大切な心が育てられる保育です。園児も楽しみにしている活動です。
以前から支援が必要な子どもも同じ保育の中に受け入れてきています。発達の違いを個性と考え、同じ一人ひとりの大切さを信じてきました。インクルーシブ保育の中で育ち合うことのすばらしさを多く経験することができたことに感謝しています。
希望によって受け入れています。(3年生まで)教会の幼稚園として特別に安心できる場所でありたいと考えています。
バスでの登園希望者によって年度の初めに無理なく送迎できるコースを決めます。2つのコースで月ごとに早バスと遅バスが入れ替わります。
リトミックの指導(月2,3回)津野田音楽院の津野田千恵先生の指導のもとリズム感と音楽表現を育てます。ジョーイ英語教室のブラットリー先生の指導で英語あそびに触れて遊びます。(月1回)
毎日の読み聞かせの中で絵本の世界に触れることで物語を楽しみイメージを膨らませる保育をしています。おかえりの時の読み聞かせの時間は園児の好きな時間です。絵本室には1900冊位の絵本があり、毎週貸し出しをします。
大切にしていることは絵本に触れる経験を通して、心の世界が広がってゆくことです。
毎年計画されている行事もありますが機会を生かしてその時でしかできない保育を積極的に取り入れてゆきます。バスで出かけたり、歩いて城山公園や図書館などに行ったりします。
週1回あります。お家の方がわが子を思い作る、子どもがお弁当を通してお家の人を思う。この心の動きは目には見えないものですが、とても大切な心の動きです。
「立派な」「手の込んだ」お弁当でなくてもよいのです。お家の方に感謝の気持ちを持つことのできるランチタイムでありたいと思います。また、お弁当日に子どもたちでクッキングをすることによって自分で作る体験をしています。